「無事物件の引渡しが終わったら、なんだか寂しい気分になりました」 H様


家を探し始めて間もない頃に、気になる建売物件が見つかり、その問い合わせ先がスタイルシステムさんでした。初めての物件問合せ先が御社だったことを本当にラツキーだったと思います。

正直、初めて西さんと物件を見にいった日は「不動産関係の会社は信用できないから気をつけよう」と一歩引いていました。でも、スタイルシステムの考え方・姿勢について説明を受けるうち、西さんが言うとおり、本当に「いい会社」なのだと確信しました。

最初建売物件が目的だったものが、途中で土地を買って注文住宅にする方向に進んで、「土地だけになると仲介料が減って何かが変わってしまうかもしれない」、と実は心配したりもしました。でも、最初の姿勢と変わらず、どんな難問がある土地でもそれは一生懸命に調査し、いい方向へ行くようにして下さいました。

いろいろな地域の土地へ見に行くためのドライブの中で、西さんの「いや〜良い土地です ヽ(´−`)┌ フフフ」と少し郊外の土地を薦めるネタロ調に負けそうになったりしましたが、結果的にはいろんな土地を見せてもらったことで、私たちのライフスタイルにピッタリ合う土地に早期に出会うことができたのだと思います。

しかも、成約するには少し不利な状況であったにも関わらず、売主である会社のその土地の担当者の方が、徳本社長のよくご存知の方だったご縁があり、スムーズに、かつ安心して即決・契約することができました。

私たちの資金が少ない上に注文住宅を建てることで、ローンの契約のときにも本当にギリギリまでご苦労をおかけしたと思います。毎週毎週、申請書を書くために恵比寿へ行くのも、楽しかった思い出です。

いつもお忙しそうで、家の前で私たちを待っていて「これからお伺いします」と言って電話を切ったのに、いつまでもいらっしゃらなくて心配で見にいったら、電話してそのまま寝てしまっている西さんを見つけ、本当に申し訳ない、と思いました。何も考えず、西さんの休日に電話して、睡眠の邪魔をしてしまったり、申し訳ないことだらけです。

「うちはいつまでも見守り続けますから!」という言葉を力強く感じながら、土地の引渡しが終わると本当に寂しく思いました。きっとスタイルシステムに関わった顧客のみなさんも同じように感じているのではないでしょうか?

支払う仲介料では足りないと思うほど、1つの物件に対して、みなさんが協力して、私たち顧客のために−生懸命になってくださる、そんな姿勢が、たくさんの安心と幸せを運んでいるのですね!

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