2007-07-01から1ヶ月間の記事一覧

まず何から始めたらいいのですか?

Q&A

住宅購入前にしなければならないのは不動産知識を身に付けることです。 物件探しから始めたいのはよくわかります。ですが住宅購入の流れや折込チラシの見方や、良い不動産会社の見つけ方などの知識を身に付けるておくことも大切です。 住宅を探している時は…

スタイルシステムってどんな会社?

Q&A

住宅購入をお考えの方が自分のペースで安心してすすめられるように、必要な不動産知識や物件情報の提供から資金計画の提案、物件紹介、物件調査、住宅ローンシミュレーション、重要事項説明書・契約書の作成まで総合的にサポートしている会社です。 独立系フ…

不動産仲介会社との違いは?

Q&A

ファイナンシャルプランナーと宅地建物取引主任者のWスキルを有するスタッフがお客様のご相談をお聞きします。 資金計画や住宅ローンシュミレーションを提案し、物件の予算を決めて、ライフスタイルにあった物件を紹介いたします。 仲介会社のような営業は一…

不動産調査会社との違いは?

Q&A

何故不動産調査会社が誕生したのか?を考えると答えがわかります。 気にいった物件が見つかって購入したいと思っても、「この物件は何か問題ないの?」と不安になる方がいます。営業マンに聞いてもセールストークしか返ってこない。 客観的な第3者に意見が…

エリアはどこまで対応しているの?

Q&A

現在、東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県の1都3県まで対応しております。

土地サポートパックの調査は何件まで?

Q&A

2件の土地調査までは、サポートパック料金に含まれています。

定休日はいつですか?

Q&A

毎週水曜日、第一、第三火曜日が定休日となります。 お急ぎの方は、定休日でも対応しますのでお気軽にご連絡ください。

ローン条項【ろーんじょうこう】

不動産契約における特約の1つです。 不動産を購入する際に買主が金融機関などから借り入れ(住宅ローン)を行う際に、契約後一定の期間をもうけ金融機関に借り入れの審査を受け、万一融資の承認が得られなかった場合に契約を白紙解約できるのです。 この場…

連帯債務者【れんたいさいむしゃ】

夫婦や親子でローンを組んだ時に、それぞれが債務者であり、お互いに連帯債務者になる必要があります。連帯債務者とはお互いの借入額も含め全額に対して返済の義務がある人のことをいいます。またお互いがローンを組み、それに応じた持ち分を持つ場合はそれ…

連帯保証人【れんたいほしょうにん】

実際にお金を借りたのと同様の返済義務が生じます。債務者が返済できなくなった時に、債権者から支払いの請求が来た時は、債務者に代わり支払わなくてはなりません。また、住宅ローン控除の対象になるのは、債務者のみであり、連帯保証人は対象にはなりませ…

用途地域【ようとちいき】

建築できる建物の種類にもとづいて、「第1種低層住居専用地域」「第2種低層住居専用地域」「第1種中高層住居専用地域」「第2種中高層住居専用地域」「第1種住居地域」「第2種住居地域」「準住居地域」「近隣商業地域」「商業地域」「準工業地域」「工業地域…

容積率【ようせきりつ】

延べ面積を敷地面積で割った値のこと。 容積率100%とは、敷地面積が100平方メートル、その敷地上にある住宅の延べ面積が100平方メートルということ。 建物の容積率の限度は、原則的には用途地域ごとに、都市計画によってあらかじめ指定されている。 前面道…

間口【まぐち】

敷地が道路に接している幅。この幅によって建物の建築プラン等に影響があったりしますね。

埋設管【まいせつかん】

道路に埋まっている管のことで「水道管、下水道管、ガス管(都市ガス)」を指します。

ミックス返済【みっくすへんさい】

ローンを返済する際に、金利を選択しますが、現在ある変動金利・一定期間固定金利・全期間固定金利の中で組み合わせて選択する方法です。割合は自由に決められますが、例えば借入額の半分を変動金利にし、残りの半分を全期間固定金利にするといった感じです…

名義変更料【めいぎへんこうりょう】

借地権を売却する際には、名義変更、名義書換え料として、 売買代金のおよそ10%を地主さんに支払うことになります。

幅員【ふくいん】

道路の幅、道幅。家を建てる際に大変重要です。道幅が4m未満ですと2項道路による後退が必要となります。又、道幅が狭いと容積率も用途地域内の制限より厳しくなります。 【例】第一種住居地域内で容積率200%、道幅が4mの場合 4m(道幅)×0.4(商業系、工…

変動金利 【へんどうきんり】

短期プライムレートに連動して、年に2回見直しのある流動性金利。ただし、返済額は5年間は一定にし、元金と利息の内訳で調節をする。つまり、金利が上がれば元金の減りが遅くなり、金利が下がれば元金の減りが早くなる。メリットとしては5年後の見直しの…

保証料【ほしょうりょう】

本来ローンを借りる時には、本人の返済が滞った時に備えて保証人を設定しなければなりません。しかし一括返済をしなければならない為、当てはまる人はほとんどいません。そこで銀行は保証会社に弁済を依頼します。それを保証してもらうためにかかるのが保証…

ボーナス返済【ぼーなすへんさい】

毎月の返済額にプラスしてボーナス月に一定額を上乗せして返済する方法です。年に2回、1月と7月または12月と6月といった形でお決めいただきます。金額は民間の金融機関であれば、借入額の半分までをボーナス返済に充てることが可能です。ボーナス返済…

物件確認【ぶっけんかくにん】

物件の販売元(売主・委任業者)に対し、当該物件のお申し込み状況を確認する事をいいます。まだお申し込みがない時は、「物件はまだあります」。お申し込みがある時は「売り止め」。契約がすんでしまっている時は「終わってます」。売るのを中止した時は、…

法地【のりち】

法面(のりめん)ともいい、実際に宅地として利用できない、切土や盛土の傾斜面のことを「法地」といいます。 これは、自然の地形によるもののほか、傾斜地の造成にあたって、土崩れを防ぐためにあえて造られる場合があります。 表示規約では、法地も傾斜地に…

日影規制【ひかげきせい】

中高層建築物が日照をさえぎることによる日照被害を軽減しようとするものです。 よって、中高層建築物の建築主等は建築計画にあたっては、近隣の建築物等に一定時間以上の日影を与えないように、その建築物の高さや配置などについて配慮しなければなりません…

内見【ないけん】

完成している物件もしくは中古住宅の中を見学することをいいます。

2項道路【にこうどうろ】

建築基準法第42条2項に定める幅員4m未満の道路で建築行為等の際に敷地の一部を道路とみなし、特定行政庁より道路の中心より2m又は道路の対面側より4mの後退が必要となる道路。これは緊急車両の通行ができるとこを目的としています。一番大きい緊急…

手付金【てつききん】

売買契約時に買主から売主へ支払うものです。 手付金の金額は一般的に 未完成物件:売買価格の5% 完成物件:売買価格の10% です。ただし、一般的には上記金額ですが、手付金の金額は売主買主双方で合意の上決定するのが通常ですので、上記金額より多く…

持分なし【ちぶんなし】

敷地の前面道路が私道でその私道内に所有権がないこと。私道の所有者から「人の土地を通るな!」とか「通るなら通行料を払え!」とは言われないと思いますが言う権利はありますので、「持分なし」の場合、私道承諾書の取得の有無を確認して下さい。

担保提供者【たんぽていきょうしゃ】

土地建物等の所有者で債権者に対して債務者の為の担保を提供する人のことをいいます。例えば、親の土地に子供が家を建ててローンを組む場合、親が担保提供者となります。また、住宅ローンを借りる場合は、その住宅に抵当権を設定し、担保として提供します。

都市計画区域【としけいかくくいき】

原則として市または町村の中心部を含み、一体的に整備・開発・保全する必要がある区域。原則として都道府県が指定する。 1)都市計画区域の指定の要件都市計画区域は次の2種類のケースにおいて指定される(都市計画法第5条第1項、第2項)。ア)市または一定…

団体信用生命保険【だんたいしんようせいめいほけん】

銀行を保険契約者とし、ローンを借りている人を被保険者とする保険契約のことです。被保険者が保険期間中に死亡または所定の高度障害状態になった時に、銀行は生命保険会社から保険金を受け取り、その保証金を被保険者の返済に充当するしくみの団体保険です…