2006-06-30 木造681棟で強度不足 東京の一建設 ニュースレター 住宅建設・販売の一(はじめ)建設(東京都練馬区)は18日、2000年から関東地方などで建て売りした木造2階建て住宅681棟が強度不足で、補修工事を始めたと発表した。 同社ホームページによると、耐震強度偽装問題を受け調査したところ、いずれも柱と柱の間に斜めに渡す補強材「筋交い」が十分でなかった。来月末までに補修工事を進めるという。 6月19日/共同通信より引用 木造2階建は、建築基準法で構造計算は義務付けられていません。 だからといって、言い訳に出来る問題ではありません。永年住み続ける家ですので安心して購入したいものです。となりました。